ピーターパンシンドロームの女

20代も後半だけど心は若い。

43歳でデキ婚は恥ずかしいけど夢がある(ブリジット・ジョーンズの日記)

ブリジット・ジョーンズの日記を観た。

久々の洋画だ。

ネタバレ日記書きます。

 

ありがとう、みんなのブリジット

43歳独身のブリジットは性に枯れている。仕事一筋で頑張る彼女は、久々にセックスしたりしてみるが、大昔に買ったゴムで避妊→無事妊娠。元カレと一晩過ごした男と、どっちの子供かわからないけど2人とも巻き込んで産んで幸せになっちゃお!

…というのが話の要約。非常に分かりやすくて良い。ぶっ飛んだ話だけど、ブリジットにフォーカスがしっかり当たってるので置いてけぼりにならない。43歳になってもぶっ飛んでてありがとう!ブリジット!

 

日記はタブレットで。イマドキアラフォーだね!

 あまり日記かかないけど、どうやらタブレットでつけてる様子。イマドキなブリジット、でも見た目はすっかりオバさんで、これが妙にリアルな感じ。というか主演のレネー・ゼルウィガーが本当に年取ったんだけど。ちょっぴりヒアルロン酸とか入れたかな?って思うシーンはあるんだけど、基本本当にオバさんなのでリアリティが半端ない。浮世離れしすぎない、このリアリティこそがこの映画のストーリーを引き立てている気がする。

 

正直そんなにいうことない

やっぱり観終わってすっきりするのは、シンプルなストーリーにしっかり肉付けできてる作品だな、と再認識。「君の名は。」もだけどさ、ストーリーは分かりやすくしといたらいいんだよ。メインストーリーをいかに説得力あるものにするか、これが力の見せどころなんじゃないかな。

この映画はそういう意味で長けていて、妊娠出産が重くなり過ぎないように時々ジョークも上手く交えてくる。はじめは「43歳でデキ婚⁉︎恥ずかし!」って思ったけど、むしろ夢があるね、素晴らしいなって観終わった頃には思っていた。下ネタも普通に出てくるけどそれも良き。後味も良いのでこの映画はオススメだな◎

デスノートLNW観てきた

巷でひどいと噂のデスノートLNW。

いやー、でもあれよ?

いうて元ネタあのデスノートぞ?

と、デスノート世代は思うね。

いい意味の期待と悪い意味の期待両方持って

見にいこーじゃねーの。

今日のchicaのブログは〜〜

 ・全体を見た感想

・こうしたら面白かったんじゃねーのデスノート

・普通にネタバレ

 

全体を見た感想

…この人たち、オフ会すんのに苦労しすぎじゃね?

キラとLがお互い頭脳で相手を打ち負かそうと戦っていたのだとしたら、LNWは頭脳戦やってみたくてやってみた、だけど頭がイマイチなのでボロが出まくった!て感じで。

そもそも6冊のデスノートって他のレビューでも見たけどドラゴンボールかよ!シェンロンでも出てくんのかよ!キラ模倣のサバゲとか脱出ゲームならいいんだけど。まじでやられちゃうともうね!

しょっぱいわ(´⊙ω⊙`)

 

 

こうしたら面白かったんじゃねーのデスノート

要素見直しのススメ

1.存在するノートを2〜3冊にする

2.武器をノートのみにする

3. 松田をはじめ捜査本部の人たちの話はカット

…要素はコンパクトにして話を練った方がいいんじゃないかも思ってしまう。

 

デスノートがなぜ面白かったのか

周りが付いてこれないレベルの天才2人が頭脳戦を繰り広げる。天才ゆえの純粋さからか、自分の目的を達成するためには周りの人間の命すら犠牲にする。お互いに絶対ボロを出さない頭脳での殴り合いになり、その他の人たちは時にコマとして使われながら翻弄されていく。…頭脳が武器ゆえに話こそ難しいが、大筋は少年ジャンプらしい話だと思う。

 

今回も大筋をキーマン3人軸で互いが最後に集まりたい場所が同じで、うっかりじゃなくてちゃんと終点に導くまでのトリックを練って、ばかしあう方が良かったんじゃないかな。銃持って撃ち合いしたりは別の映画でもできるよ。

 

そもそもいつから死神大王とかリュークは仲間になったんだ。

 

 

 

普通にネタバレ

※ここからネタバレ。怖いもの見たさに行きたいネタバレ嫌い党の人は見ないでね。

 

序盤:あれ?そのロケいくらかかったの?

まさかのロシアを舞台に物語が始まる。世界中にばらまかれたデスノートの1冊がロシアの医師にデスノートが渡ったのだ。…っつーかロシア語わかんないわ!!!金かけてる割に入らないシーンだったなぁと。

ちなみにデスノート2/3は日本人が所有してたしな!グローバルワイドと見せかけて死神は島国好きすぎ。もう全部日本にすりゃ良かったじゃん。私は好きよ、日本。

 

序章その2:個人的見所序盤で終了

死神の目を持った女が街で無差別大量殺戮!通り魔だー!混乱する街。うーん、この街には見覚えがある…と思ったら、なんとあの神戸大丸!!!!私の地元だったwww

いつの間にロケしてたんだー、とか思ってるうちに女が死亡して終了。正直ここが1番面白かった。地元が映画に出てると高まる的な意味で。

 

でも正直、ロシアはどうでもよくてな、ここから初めてここを起点に全般的にストーリー変えたら、いい映画になったと思うんだよ。ちょっと盛り上がったけど、この事件についてはこのあと特に触れられない。

 

本編1:思わせぶりな捜査本部…カッコイイネ!

 10年前のしかも主犯が死んだ事件について、まだ捜査本部がある。これって普通のことなんだろうかー?だったらもっと生きてる悪いやつ捕まえておくれよ。

 

本編2:弱すぎる動機と頭

みてるとなんとなーく、6冊のデスノートを集めたくてみんな頑張ってるんだなーってことは伝わってくる。そんで、なぜかお互いにボロを出しながら頭脳戦をするわけだけどね、それがやたらと眉間に銃をあてられる回数が多いんですよ。人を指差しちゃいけませんどころじゃないよ、人に銃向けたらダメだよ(´⊙ω⊙`)

【登場人物について】

三島⬇︎⬇︎

キラオタクのメモ魔。警察だが、コーディングができ、画像解析ができるIT人材。本当のキラだけど、素で思い出した時にビックリしちゃう。素直で真面目なので、後輩だったら好感がもてる。

竜崎(新生L )⬇︎⬇︎

Lの遺伝子を継ぐ者だが、たいして知恵は働かない。実はデスノートを拾っているが、自分で作ったCGにその事を仕込んじゃったから三島にバレる。ひょっとこのお面が好きなカラコン

紫苑⬇︎⬇︎

折り紙が上手なサイバーテロ。こいつがすごい活躍して、たくさん犯罪者をさばいて…ってするのかと思ったがそんなことはなかった。菅田将暉は狂った役が多いからもっとできるのに。

 

本編3:遺伝子を残してるLとキラすげー

 先代たちは自分の遺伝子を残して、秘密裏に育てたりしていたらしい。どんだけ金あるんだ。特に月。ただ、このエピソードもそう重要でもない。

 

本編4:ツッコミどころ多すぎて困る!

だいたい遺伝子残して…ってあたりから真実味なさすぎて冷めてきたのが本音。デスノートってリアルな知能戦が持ち味でしょ???なのにあり得なさすぎる話にしたらダメ。そして普通に考えてデスノートが6冊もあるのに所有者サクッと殺して集めることばっか考えたらダメ。せめて1人くらい懐柔して仲間にしないと。

そもそも目の取引したら、残りの寿命の半分なくなるのにみんな取引しすぎ。ネットで買い物する感覚で取引しすぎ。

 

終盤1:なんでなんで祭り

なんで警察に攻め込まれて協力した?

なんでリュークは月時代よりはるかに面白くない殺しに手を貸した?

なんでアーマはいいとこで出てきて三島を助けた?

…中でもヤバかったのは、なんで竜崎の名前とんと先の日程に書いた?ってやつだ。書かなくてもミサミサが殺してくれたのに!ミサミサ普通にかわいそうだったんだけど。

 

終盤2:便器にまたがって死ぬのだけはゴメン

結局キラだった三島は刑務所入りしたようだった。デスノートは6冊集めたのにギャルのパンティーをもらった…のではなく、焼き討ちにあったので封印はできなかった。竜崎は三島に名前をかかれた当日、三島の独房を訪れて話すが…便器にすわって語っている。嫌な予感がした。こいつは便器で死ぬのだろうか…途中で立ち上がる。安心する。なぜかそこで入れ替わっちゃおーって話になって、三島が代わりに独房から出て行く。竜崎、なぜか最終的に便器にまたがって死んで、床に崩れ落ちる。潔癖症的にここが1番無理だった。

 

結局…

普通に面白くなかったわけだが、もはやここまで面白くないと話題になっていれば一見の価値あった気がする。逆に面白い感じはあったし。とりあえず神戸っ子はテンション上がるので1800円を捨てる余裕のある人は観に行こう。

これは本当に豊かな買い物なのか。

今日もボタンをひとつ、押した。

高い美容液、ネットで買ったほうが

並行輸入品なので安い。

最近は買い物といえば、

ボタンを押して、家に届くのを待つだけだ。

「これ、良いのかしら?」

そう思えばネットで

クチコミを納得するまで調べるだけだ。

 

今の私の中の買い物の価値観は“いかに安く買うか”

であって、それ以上でも以下でもない。

仕事で営業をしてた時もそうだ。

同じ内容でも、少し劣化した内容でも、

安さが全てだった。

どんなに安全管理がすごいとか、

そういうことを言っても、

お金に勝るバリューはそうそうなく、

そこに価値を感じてくれる会社もひと握りだった。

世知辛いものだ。

 

私はそんな人間なのだが、私のおじいさんは全く違う。

おじいさんは畑と田んぼだらけの田舎から、

毎日ドライブに出かける。

そうして大好きな家電を見に、町の電気屋さんに行く。

きっとそこでは、「うるさいじいさんだ」

そう思われていることだろう。

 

おじいさんは買い物が大好きだ。

それもクリックすれば良いやつじゃなくて、

ちゃんとお店の人から買うやつだ。

私はどちらかといえばコミュ障だが、

おじいさんは違う。

どこかに出かければ、お店の人にすぐ声をかける。

「それは何するもんじゃ」とか

「ようけ売れとるんか」とか

自分から話しかけて、買い物をする。

インターネットで調べたら、

きっともっと安く売ってたりするのに、

気に入ったらすぐに買ってしまう。

 

幸いなことに、若い時にやっていた仕事が当たって

裕福なおじいさんだからこその買い方かもしれないが、

お金を第一優先に考えて、浅ましくも「金金金…」と

頭をいっぱいにしている私とは大きな違いだ。

きっと買い物をした時の充実感も違うだろう。

 

ネットショッピングは手軽さと引き換えに、

なにかそういう心の充実感を奪ってしまった気がする。

それでも、忙しい中で週末必要な買い物をしたいとか、

ストレス発散に今すぐ買い物したいとか、

お世話になる場面は多いのだけれども、

そういう時もショップ毎の価格を比較したりするので、

結局そこそこの労力となってしまう。

こればっかりとなってしまうと、

良くないのかもしれない。

 

 時には時間を見つけて、町にくりだしてみようか。


それどこ大賞「買い物」
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家系ラーメンに支配される味覚

横浜だ。

大学時代の先輩宅にお邪魔した帰りだった。

とはいえ、普段行かない楽しそうなところに来て、

このまま帰るのは面白くないじゃないか。

 

私は携帯で「横浜駅」と打ち込む。

グーグル先生が「横浜駅 ラーメン」とサジェストを

提供してくれる。

そうか、横浜といえば、

私の大好きな家系ラーメンの聖地だ!!!!

新たなソリューションを提供し、

私の中にイノベーションを起こしてくれてありがとう、

グーグル先生!!!!

※私は新たなソリューションを提供し、

イノベーションを起こすタイプの会社は嫌いだ。

そのため間々揶揄することとしているが、

ご了承いただきたい。

 

早速検索すると、やはり総本山の吉村家が出てくる。

ここに行きたい…

こんな時並みの子女なら尻込みするだろうが、

よもやこのアラサー、恥も外聞もない。

だいたい、ラーメン屋には

女1人で行ってはならぬと誰が決めた?

ラーメン、味玉、野菜の札を買い、いざ列へと並ぶ。

 

「尻がめちゃくちゃ汚くてさー」

と、唐突に後ろに並ぶおニイチャンが発言する。

絶対に坂口杏里のビデオの話だ。

私はそう確信した。そして深く頷いた。

『『私もそう思ったよ…』』

心の中で呟く。

ちなみにその通りだったらしく、彼らは話を続ける。

これは女は1人で来るなという圧力なのか?

ばかめ、こちとら男だらけの職場で働いてたんだ。

オフィスで真っ昼間にど下ネタを叫んでる人がいても

動じないよう鍛え抜かれてんだ。

私はラーメンへの気持ちを高めていく。

シミケンを坊主にするより、

はじめから坊主の男優使えばよかったと思うけどな!

 

吉村家は店の回転のさせ方が独特だ。

まず並ぶより先に券売機で支払いを済ませ、

席の交換は店の全座席の半分ずつを一気に回転し、

一気に濃さや硬さの好みを聞き、麺も一気に茹でる。

そんなわけで、おニイチャンとは

隣り合わせでラーメンをすすることになる。

一気に12人ほどから聞いた、一人ひとりの好みを

間違いなくさばく、店員さんの神業も見ものである。

 

目の前にラーメンが差し出される。

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家系だ…

まずはスープをすする。

『『う、うまい…!』』

私が心の中で呟くと同時に、

おニイチャンの「うまい!」という声が聞こえる。

今や彼の頭からも、

AVのことは消えて無くなったようだ。

私の頭からはそんなおニイチャンの事すら消えた。

もうラーメンと真っ向から向かい合うっきゃない。

 

兎にも角にもうまい。

骨の髄まで沁み渡る、広がる、そして手が止まらない。

机には薬味がたくさんあり、

ニンニクチップ、すりおろし生姜、刻み生姜、

青唐辛子、ごま、コチジャン、ラーメン酢、醤油

…それと青いペーストだ。

なんだかよもや美味すぎて、何かを入れること自体が

邪道の極みなのではないかと心配になりながら、

おそるおそるそれらに手を染める。

家系は終盤に重すぎて苦しむことがあるため、

細心の注意を払いながら、

さっぱり爽やかなカスタマイズを目指していく。

まずは刻み生姜、そして例の青いペーストを…

舐めてみる。爽やかで少ししょっぱくコクがある…

少々入れる。

食べ進めていく。野菜は40円だったが量は多い。

ラーメン食べたという罪悪感を帳消しにしてくれる。

味玉もトッピングして760円とは実に良心的。

シュウマイの入ってる某弁当よりも安いぞ!

そう思いながらもどんどん麺は無くなっていく。

 

ああ〜もっと食べたいのに〜〜!

切なくなってしまうくらいだ。

25歳を超えた辺りから、すっかり少食になった私、

一杯をこんなに苦しまずに食べられるのなんて

いつぶりだろう。感無量…

終盤に差し掛かって、ラーメン酢を投入する。

ニンニクが入ってる吉村家オリジナルの逸品だ。

これがまた爽やか、油が中和されていく。

気づけばつゆの最後の一滴まで、私はすすっていた。

満足感たっぷりに席を立つ。

店員さんからのあたたかい挨拶も本当に気持ちが良い。

最後に青いペーストの正体を訪ねてみた。

北海道産のギョウジャニンニクのすりおろしだそうだ。

美味しすぎて結構入れてしまった…土曜日でよかった。

 

帰りはオレンジか山芋を

セルフでお持ち帰りできるシステム。

その時々で違うらしいが、

山芋のが面白いと思って、山芋をいただく。

幸せに包まれた胃を抱えて駅まで歩く。

 

なかなかお腹がいっぱいだったため、

腹ごなしにゲーセンでクレーンゲームをする。

でっかいピカチュウが取れる。

愉快な夜だ。

パレードやってたけど仕事だった。

今日はオリンピック・パラリンピック

パレードだったらしい。

仕事をしている私たちにはおおよそ縁がなくて、

どちらかといえばパレードがあるから

荷物が届かないとか、困ったことがあったくらい。

 

せっかくだから、

仕事の帰りに日本橋あたりを歩いてみる。

歩きながら考える。

気付いたらもう今年は27才になるらしい。

27才ってめちゃくちゃ大人だと思ってた。

正社員として充実したOL生活を送ってて、

なんだか自然な流れで結婚したりする歳で、

当然おっぱいも大きくなるものと思ってた。

今の私はなにひとつ実現していない。

 

ちゃんとした大学に入ったまでは順風満帆だと思って

調子に乗っていたけど、今はこのザマだ。

なんなら大人になって、ポケモンを片手に

日本橋を徘徊するなんて、誰が想像しただろう。

実に滑稽である。

 

一方で周りにはそんな、子供の私が思い描いた

「大人像」を実現している人だっている。

それどころか同じような歳でもめちゃくちゃ稼いでて、

何かそれ以上やっちゃってる人もいる。

なにやってんだろー、と思いながら日本橋を渡る。

そして渡りながら、そんな随筆を

ツラツラとネットに公開してやろうと思った。

 

まあ、予想が当たってばかりでは面白くないし、

今でよかったんじゃないかな。

日本橋だって、かけられたときは

まさか上に首都高が走るなんてね、

思いもよらなかっただろうし。

 

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景観を損ねてるっていう人もいるけど、

私はこのアンバランスな感じ、

東京らしくて好きだな。